学園祭ライブ−東京国際
2004年11月1日 大塚愛 再び到来した学園祭ライブ。今回は一人で行ったわけです。てかこんな文化祭前でくそ忙しい時期になにやってんだとか声があがりそうですが許してください。
まあとりあえず許してもらって（ぉぃ）学校6時間目終了後直行。川越とか結構遠いよね。渋谷→池袋で東武東上線。
東京に住むみなさんは霞ヶ関がどこかなんてわかりますよね。でも埼玉県の霞ヶ関というとわからないに違いないと僕は思う。川越の2つ隣の駅ですよ。そして今回の目的地東京国際大がある。
東武なんてめったに乗らないが今回のライブも次のライブも東武じゃないと行きにくいところにある。avexと東武はつるんでいるに違いない（ぇ
東武の急行で池袋から約35分というとそんなに遠く感じない。ひとりだと暇だから遠いけど。
個人的には運転室の電鈴の一覧のところに「取消 乱打」と書いてあったのがウケた。鉄ネタですいません。
どうでもいいけど急いで行ったものの、まだ入場まで1時間もあり、チケットにすでに整理番号は書かれているからあまり急いだ意味はなかった。むしろ暇だった。
暇つぶしに適当なとこ入ったらなんか学生運動の歴史とか調べてる。どんな団体かと聴いたら創価学会系統の団体だそうだ。そういうことは入る前に言えw
自分の整理番号は700番台だったので相当うしろのほうだった。正確には753番だったが700番台ということしかあんま必要なかった。そこらへんはアバウト。でもそれでも日大文理と比べれば充分かも。
入場。今回はもうだいぶ前に人がいる。相当うしろになってしまったようだ。日大文理のような不手際はなかったね。よかったよかった。並んでるとき後ろの高校生ぐらいの人に
「前の人リストバンドつけてるぜ。マニアだよ。」
とかいわれたのはなんか微妙。でもたしかにリストバンドしてる人ってそこまで見かけなかったなぁ。
かなり後ろだったんだけどね、あまり気にしなくてよかったみたい。「pretty voice」が始まった瞬間、やっぱり前のほうへなだれ込んだから。ああまた日大文理のときの再来か…と思ったら「pretty voice」が終わったらライブが終わるまで安定してたです。それでもこの曲では将棋倒しが起きてたけど。今回はこっちが圧縮する側だったからな。前は大変だっただろうに。
そういえば今日はコンタクトが切れてて眼鏡で行った。やばいのは何回かあったけどなんとかしのげてよかった。
前回も今回もオールスタンディングだったので「大丈夫〜？」が聞けました。あと「女の子大事にしてや〜」っていうのも同じ。前回は雨が降ってたから「雨男誰〜？」っていうのがあったけど。そしてみんなは心の中で「愛ちんが雨女なんだよと思う」。
次に歌ったのは日大文理と同じく「ココ夏」、「桃花」、「ふたつ星記念日」。てか「ふたつ星記念日」はまじでいい曲だと思う。
ピアノ登場。そしてここが微妙に曲が違うのだが「甘えんぼ」、「雨の中のメロディー」、「金魚花火」、「黒毛和牛上塩タン焼680円」を。「黒毛和牛」は前回歌ってほしかったのに歌ってもらえなかった感じの曲なのでうれしかった。でも前回雨降ってたから前回雨メロを歌ったほうが似合ってた気がする。
そしてテンションup。ここからは全部日大文理のときと曲が同じ。「スーパーマン」、「GIRLY」、「片想いダイヤル」、「さくらんぼ」。
全体的に日大よりノリが悪かった気はするけどそれは前よりうしろのほうにいたせいかな。すぐ前の人がとても背が高くて愛ちんを見るのも一苦労だった。すぐ前の人というかすぐ前にいた集団が。
前のときもそうだがアンコールででてくるのに時間がかかるので「もう1回！」の声を出すのも疲れてくる。アンコールは日大文理のときはデビューまでの話をしてたけど今回は年末の話。去年の年越しは東京タワーに行っただとか。今年はやっぱり歌って年越しをしたいなぁ〜と言ってたので紅白出場宣言か？ と期待してしまった。
やっぱりアンコールで聴く「大好きだよ。」は心に染みる気がするな。「Happy Days」はやっぱノリノリだし。ジーパンととめていたかばんをはずしてジャンプしてたし。かばんつけてると高くジャンプできないしね。
ノリは前の日大文理のほうがよかったかな〜と思ったけど今回は人数自体半分くらいだから仕方がないのかも。ここは当日券を売ってました。やはり川越じゃ全部は売れなかったか…？
ライブが終わって会場から出ると「荷物をお預けになったお客様…」とかいってる。荷物預けられたのかYO！ ほんと教えてほしかったし。学校の帰りに直接行ったからけっこうかばん重いんだぞ…。しかしもっと受けたのは「娘をお預けになったお父様…」とかいってたこと。わざわざ、娘と学園祭に来て、大塚愛のライブを見るために、娘を預ける？ そもそも娘連れてこなきゃいいのに…。こういうのは個人的には親失格じゃないかと思う。てか預かってくれるんだ…。まあ中に入れたらもっと危ないけど。オールスタンディングだからまじで冗談じゃなく死にますね。
帰りは楽に帰りたかったので乗り換えが1回でずっと座っていける的場→八王子→菊名の経路を選択。時間と値段は霞ヶ関→池袋→渋谷→菊名のほうがいいんだけどね。絶対座れないし。でもこの選択があとで悲劇を引き起こす…。
その悲劇とは…。まああとでいいや。とりあえず川越線に乗る。的場20:44発。209を激しく期待していたのだが残念ながら103だった。激しすぎる格差だ。次にきたのは209だったのに。
高麗川20:59着。21:17の高崎行きは最終列車だという案内があった。確かにその列車よりあとは1時間後の小川町行きしかない。1番線には201が来ていた。東京19:17発武蔵五日市・高麗川行きという特殊な列車だ。1日に1往復しかない。
拝島21:30着。特に何もなし。
八王子21:44着。ここで衝撃のニュースが入る。
「ただ今、横浜線は町田駅での人身事故のため運転を見合わせております。ご注意ください」
…なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっ！！！！！！！！！
足止め〜。
このことを拝島駅につくときに教えていてくれたら私は立川から武蔵小杉に出て平和に帰れていたことだろう。しかし、それはもはや遠回りするだけなのだ。
そもそも東武、東急で帰っていればなんの問題もなかったのだがいまさらいっても無意味である。
拝島で案内しなかったJRは糞だといわざるをえない。とJRに愚痴っててもしかたがない。
運転再開が22:04。
しかし電車が八王子を出発するのは22:19。
その列車が菊名についたのは23:11。
遅れの回復運転をするはずなのに3分ももとの時間より余計に遅れてるね。
予定が完全に狂った。
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まあとりあえず許してもらって（ぉぃ）学校6時間目終了後直行。川越とか結構遠いよね。渋谷→池袋で東武東上線。
東京に住むみなさんは霞ヶ関がどこかなんてわかりますよね。でも埼玉県の霞ヶ関というとわからないに違いないと僕は思う。川越の2つ隣の駅ですよ。そして今回の目的地東京国際大がある。
東武なんてめったに乗らないが今回のライブも次のライブも東武じゃないと行きにくいところにある。avexと東武はつるんでいるに違いない（ぇ
東武の急行で池袋から約35分というとそんなに遠く感じない。ひとりだと暇だから遠いけど。
個人的には運転室の電鈴の一覧のところに「取消 乱打」と書いてあったのがウケた。鉄ネタですいません。
どうでもいいけど急いで行ったものの、まだ入場まで1時間もあり、チケットにすでに整理番号は書かれているからあまり急いだ意味はなかった。むしろ暇だった。
暇つぶしに適当なとこ入ったらなんか学生運動の歴史とか調べてる。どんな団体かと聴いたら創価学会系統の団体だそうだ。そういうことは入る前に言えw
自分の整理番号は700番台だったので相当うしろのほうだった。正確には753番だったが700番台ということしかあんま必要なかった。そこらへんはアバウト。でもそれでも日大文理と比べれば充分かも。
入場。今回はもうだいぶ前に人がいる。相当うしろになってしまったようだ。日大文理のような不手際はなかったね。よかったよかった。並んでるとき後ろの高校生ぐらいの人に
「前の人リストバンドつけてるぜ。マニアだよ。」
とかいわれたのはなんか微妙。でもたしかにリストバンドしてる人ってそこまで見かけなかったなぁ。
かなり後ろだったんだけどね、あまり気にしなくてよかったみたい。「pretty voice」が始まった瞬間、やっぱり前のほうへなだれ込んだから。ああまた日大文理のときの再来か…と思ったら「pretty voice」が終わったらライブが終わるまで安定してたです。それでもこの曲では将棋倒しが起きてたけど。今回はこっちが圧縮する側だったからな。前は大変だっただろうに。
そういえば今日はコンタクトが切れてて眼鏡で行った。やばいのは何回かあったけどなんとかしのげてよかった。
前回も今回もオールスタンディングだったので「大丈夫〜？」が聞けました。あと「女の子大事にしてや〜」っていうのも同じ。前回は雨が降ってたから「雨男誰〜？」っていうのがあったけど。そしてみんなは心の中で「愛ちんが雨女なんだよと思う」。
次に歌ったのは日大文理と同じく「ココ夏」、「桃花」、「ふたつ星記念日」。てか「ふたつ星記念日」はまじでいい曲だと思う。
ピアノ登場。そしてここが微妙に曲が違うのだが「甘えんぼ」、「雨の中のメロディー」、「金魚花火」、「黒毛和牛上塩タン焼680円」を。「黒毛和牛」は前回歌ってほしかったのに歌ってもらえなかった感じの曲なのでうれしかった。でも前回雨降ってたから前回雨メロを歌ったほうが似合ってた気がする。
そしてテンションup。ここからは全部日大文理のときと曲が同じ。「スーパーマン」、「GIRLY」、「片想いダイヤル」、「さくらんぼ」。
全体的に日大よりノリが悪かった気はするけどそれは前よりうしろのほうにいたせいかな。すぐ前の人がとても背が高くて愛ちんを見るのも一苦労だった。すぐ前の人というかすぐ前にいた集団が。
前のときもそうだがアンコールででてくるのに時間がかかるので「もう1回！」の声を出すのも疲れてくる。アンコールは日大文理のときはデビューまでの話をしてたけど今回は年末の話。去年の年越しは東京タワーに行っただとか。今年はやっぱり歌って年越しをしたいなぁ〜と言ってたので紅白出場宣言か？ と期待してしまった。
やっぱりアンコールで聴く「大好きだよ。」は心に染みる気がするな。「Happy Days」はやっぱノリノリだし。ジーパンととめていたかばんをはずしてジャンプしてたし。かばんつけてると高くジャンプできないしね。
ノリは前の日大文理のほうがよかったかな〜と思ったけど今回は人数自体半分くらいだから仕方がないのかも。ここは当日券を売ってました。やはり川越じゃ全部は売れなかったか…？
ライブが終わって会場から出ると「荷物をお預けになったお客様…」とかいってる。荷物預けられたのかYO！ ほんと教えてほしかったし。学校の帰りに直接行ったからけっこうかばん重いんだぞ…。しかしもっと受けたのは「娘をお預けになったお父様…」とかいってたこと。わざわざ、娘と学園祭に来て、大塚愛のライブを見るために、娘を預ける？ そもそも娘連れてこなきゃいいのに…。こういうのは個人的には親失格じゃないかと思う。てか預かってくれるんだ…。まあ中に入れたらもっと危ないけど。オールスタンディングだからまじで冗談じゃなく死にますね。
帰りは楽に帰りたかったので乗り換えが1回でずっと座っていける的場→八王子→菊名の経路を選択。時間と値段は霞ヶ関→池袋→渋谷→菊名のほうがいいんだけどね。絶対座れないし。でもこの選択があとで悲劇を引き起こす…。
その悲劇とは…。まああとでいいや。とりあえず川越線に乗る。的場20:44発。209を激しく期待していたのだが残念ながら103だった。激しすぎる格差だ。次にきたのは209だったのに。
高麗川20:59着。21:17の高崎行きは最終列車だという案内があった。確かにその列車よりあとは1時間後の小川町行きしかない。1番線には201が来ていた。東京19:17発武蔵五日市・高麗川行きという特殊な列車だ。1日に1往復しかない。
拝島21:30着。特に何もなし。
八王子21:44着。ここで衝撃のニュースが入る。
「ただ今、横浜線は町田駅での人身事故のため運転を見合わせております。ご注意ください」
…なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっ！！！！！！！！！
足止め〜。
このことを拝島駅につくときに教えていてくれたら私は立川から武蔵小杉に出て平和に帰れていたことだろう。しかし、それはもはや遠回りするだけなのだ。
そもそも東武、東急で帰っていればなんの問題もなかったのだがいまさらいっても無意味である。
拝島で案内しなかったJRは糞だといわざるをえない。とJRに愚痴っててもしかたがない。
運転再開が22:04。
しかし電車が八王子を出発するのは22:19。
その列車が菊名についたのは23:11。
遅れの回復運転をするはずなのに3分ももとの時間より余計に遅れてるね。
予定が完全に狂った。
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