すがすがしい…朝。

2004年3月22日
 今日は非常にすがすがしい朝でした。


 …もちろん理由があるのですが。



 今日の朝、私の父はいつも通り朝風呂に。いつも通りじゃなかったのは風呂場の電球が切れた事だけ。そこで、うちの母は考えました。


 「朝から眠くなるといけない→ちょうどはっかのオイル(風呂用)がある→風呂に入れて目を覚ませてあげよう」


 で、はっか油の入った小瓶を母が取り出し、風呂に入れようと…


 普通は一滴づつ入るようにふたがついてるんですね。で、そのはっかオイルにはそのふたがついてなかった。当然どうなるか…


 オイル「ドバッ」

   母「!!!」

   父「!!?」


 なんか父によれば「熱い湯の風呂に入ってるのに背中がスースーする」らしいです。


 え〜、量が多すぎてかぶれたりしても困るので流しながら入ってました。その頃、私は何も知らずに朝飯を食ってるわけですが。

 何も知らずに朝飯食っててもわかるくらいにはっかの香りがするんですよ。家じゅうに。換気できる所はすべて開放。寒い。はっかのにおいで目は覚めた。


 (30分後)


 あの〜、まだはっかの香りするんですけど…。もう学校行くから関係ないけど…


 (15時間後)

 

 家に帰って「ただいま〜」すると…まだはっかのにおい…このにおい落ちるんですか…?


 (次の日の朝)

 

 さすがに落ちてた。良かった良かった。

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