skiing! (Level2)

2005年2月12日 日常
 今日もスキーだ楽しいな♪ はい。今日は一日中親と一緒に滑ってました。今回は折角ルスツに来たんだから一番奥まで行こうという流れなわけでw

http://outdoor.yahoo.co.jp/snow/view/go0009/
↑ルスツについて。右下の「ゲレンデマップ」というとこをクリックしてマップを見ながら読んだほうがわかりやすいかもしれません。

一番奥というのは地図でいうと左端にあたるわけです。ちなみにホテルは右端のWest Mt.のふもとにあるやつです。

で、地図を見てる前提で話をするとですね、一番奥に行くには
イーストゴンドラ1号→イーストクワッド→フーボルコース→連絡コース→フリコ沢コース→イゾラゴンドラ→ヘブンリービューコース

という経路なわけですよ。地図を見ててもわかりづらいかもしれない。

まぁそのコースを行くわけです。
イーストクワッドでMtEastの中腹へ。ここからフーボルコースには入るにはなんと中・上級コースを横切らなければならないことが判明w おい、結構なスピードだしてるじゃねぇかw

 怖々横切る。もちろん邪魔にならないようにある程度のスピードをもって。まぁ中・上級コースを滑ってスピードを出してるような人たちなので僕をよけるぐらいは朝飯前だった様子。
 フーボルコースはとてもゆるい初級コース。コース幅も広く、滑りやすい。
 問題はその後の連絡コース。これもゆるい初級コース。しかし、いかんせん狭い。ほぼ直滑降になることは間違いない。それも問題ないんだけどね。

とりあえず滑ってみた。うん、いける。

しかし、ボーゲンでとろとろ滑っていたせいか後ろからきた人に追いつかれる。

狭いコースで同じくらいのスピードで横をスノボで滑られるとはっきりいって恐怖です。

中・上級コース滑ったときよかよっぽど怖かったわいw

とりあえずフリコ沢コースに出る。今度は死ぬほどゆるいコース。てか、最後のほうは腕で滑ってました。腕が疲れる…。

下まで滑り降りるとゴンドラ乗り場が。スキー板をはずして乗り込む。

(中略)

イゾラ山頂に到着。一番奥にあるヘブンリービューコースまで行く。このコースは眺めがよく、洞爺湖なども見えるらしい。……天気がよければ。

天気はあいにくの雪。…が。ちょうどゴンドラが山頂につくころ、雪がやみ始め、晴れてきたではないか。

父が洞爺湖が見えることに気づかず滑り降りてしまった。あとで後悔することになる…。僕と母は洞爺湖を眺める。

で、滑り降りるんだけど。僕は初めて経験する中級コース。きつい。ボーゲンで強引に滑っていく。

いや、めっちゃ強引に滑ったのに親にうまいとか誉められたし。別にうまいわけじゃないんだけどな。。。

しかもコースが結構長い。またもや途中で1回こけました。まぁ初心者でこのコースで1回しかこけなかったのはマシなのかもしれない。

後半はまた帰らなければならない。

イゾラ第3クワッド→イゾラグランコース→イゾラDコース→イゾラD迂回コース→アクロス第1ペアリフト→フーボルコース

この経路で帰るわけであるが。

 イゾラグランコースはとっても長いコース。まぁ今回は途中でイゾラDコースに抜けるわけであるが。
 イゾラグランコースも中級コースであるが、途中に20度の斜面がある以外はまぁ初心者でも滑れるようなコース。
 
…20度のところで見事にこけましたけど。

イゾラDは比較的ゆるいコース。今まで中級コースを通ってたからゆるく感じたのかもしれない。

イゾラDコースを滑っていくと分岐点発見。迂回コースがある。そのまま行ったところには「中・上級者」、迂回コースには「初級者」と書いてある。迷わず迂回コースへ。

でも迂回コースでもやっぱりこけたし。ひどいや。

リフトでMtEastに行ってフーボルコースへ。これまた輪をかけてゆるい。最後のほうはまた歩かなきゃいけなくて、母が苦労していた。

Mt.Eastの一番ふもとのとこにある店で昼飯。よく考えると体のあっちこっちが痛い。こけまくったせいに違いない。

あとはMt.Westに戻ってたらたら滑ってました。父は再び一番奥のコースへ行きたそうだった。洞爺湖を見れていないから。

スキーを終え、次に泊まるホテル行きのバスに乗る。洞爺湖の近くの山のてっぺんにあるホテルです。山のてっぺんで視界はいいはずなのにやっぱり雲がかかってて視界悪し。

2日スキーしてとっても疲れました。まだまだ旅行は続く。

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